YouTuberという職業が今、子供の将来就きたい職業第3位!(2018年:小学4年生)
イギリスでは3人に1人が憧れの職業として挙げています。
あなたはYouTuberと聞くと個人で動画を更新している方々を想像しているのではないでしょうか?
動画広告はテレビCMのものだった時代から、いつしか動画そのものが個人の掌の中におさまる時代へ移りかわりました……
書き出しが長いのも退屈なのでスッ飛ばしますが……
動画を自社で作りたいそこの!そこの!!そこのあなた!!!
作っちゃいましょうよ!自社で動画!作っちゃいましょうよ!!
「それってスノーマンフィルムさんをはじめ、外注スタッフの価値が下がるってこと?これって必要なくなるってこと?」
そう思っている人にこそ読んで頂きたい、この記事を!
(いや、そんな風に思っている人なんて、いらっしゃる訳がないとは思うんですけどね…思うんですけど、ちょっと前半でダレてしまった流れを断ち切りたくて、煽ってみただけです。すみません。)
今回のVol.1では【自社で動画を作るメリット】についてお話をさせて頂きます。
ぜひ、読み進めながら一緒に考えて頂ければ幸いです!
※注意※
これは【自社で動画を作りたい】とお考えの方が対象です。
【YouTubeなどに広告やSEO対策として、定期的に更新する動画を作れるようになりたい】と思っている人の力になれれば幸いです。
メリット1:外注コスト削減
動画を自社で作りたいと考えている方の多くは、やはりコストを気にされていらっしゃる事でしょう。
例えば、せめて毎週1本は更新したいと考えているあなた!
1ヶ月で4本程度の動画を制作することになりますよね。
この動画を外注することになれば……
撮影4回(4日)
編集4本(1日1本編集)
最短でも稼働が8日間……
この外注費用を削減できれば、とても大きいですよね。
ただし、動画を作りはじめた最初の頃は、逆に時間や費用がかさんでしまう場合もあります。
※こちらの解説は次回……
メリット2:いつでも作れる!
社内で動画制作を行っているので、作りたいものやアイデアが生まれた時、外注より早く制作に取り掛かることが出来ます。
さらに、映像の方向性が変わった際にも、臨機応変に修正が可能。
このレスポンスの良さも魅力ですね!
メリット3:無限に制作可能
「欲しい!」と思った本数、作っちゃっていいんですよ?
(もちろん業務に影響のない範囲でですが……)
まとめ
①コスト削減!
②いつでも作れて修正可能!!
③作りたい本数を好きに作れる!!!
いかがでしたか?
何となく自社で動画を作ることのメリットが分かってきたのではないでしょうか?
しかし、一概には言えない部分もございます。
それらを理解した上で、しっかりと社内での動画制作をはじめていくことが大切です。
次回は【自社で動画を作るデメリット】について解説していこうと思います!
→Vol.2(更新予定)
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